Childbirth Preparation Class  母親学級 | プレプレハハハ ‐妊娠&育児日記‐  

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そろそろ子供がほしいなぁ・・・と。ハハになるのはいつの日か・・と2年半待っていたらついに来た!
で、生まれた息子はすでに2歳。
気がつけば今度娘が生まれます。

今日は出産予定の病院Sharp Mary Birch Women's hospitalで出産に向けてのクラス。

枕2個とブランケットとパートナーをひとり連れてきてください。

と案内にあった。
今週と来週の2回で完了。有料なんだけれど、まあ初めてだし病院を見るいい機会なので申し込んだ。

クラスでは出産の流れや、エピデュラル(無痛分娩)の仕組みの説明、出産関連のビデオをみたり。(グロいのはナシ)
人工的に破水させる時に使う棒や、吸引につかう器具など見せてもらった。
クラスの最中もお腹の中では息子がモヨモヨと動き、膀胱付近でコリコリと不快な動きを繰り広げる。
おおぅやめてくれよぅ・・漏れるじゃないか・・

お昼前に院内見学。
セキュリティの関連で、赤ちゃんには2つのタグを腕につけ、母親と父親も一つずつつけることになっている。
退院時には赤ちゃんのタグと両親のタグの番号が照合されて、一致しなければ病院から出られない仕組み。
赤ちゃんに必要なものはほとんど支給され、退院時の服とチャイルドシートは準備しないといけない。

評判どおりの施設で、LDR(labor delivery recovery 陣痛が始まってから分娩しその後の処置と出産後・・を全部同じ部屋せ済ませてしまえる部屋)も個室が基本で、相部屋になってもほぼ個室と同じような作りになっている。食事もおいしいらしく、付き添いの人も同じものを食べたければ、売店でクーポンを買えばいいらしい。
日本もホテルのような作りの病院がたくさんあるみたいだし、似たようなものか。
楽しみだなあ・・・食事。
普通分娩だったら最大2泊だもんな。今まで幸運にも入院という経験がないのさらにワクワク。

午後はブランケットを床に敷いて、自分が好きなように枕を配置して横になりリラックスする練習。音楽流して、目を閉じて深呼吸(鼻で吸って口で吐く)しながら「だらーん」とする。
パートナーは相手がリラックスできるようにサポートする練習をするはずが、夫は余計なアクションが多く、リラックスより笑いが・・・
目つぶってたら何されるかわかんないしな。
ヒゲとか鼻毛とか描かれそうで不安だ。